【裏話】本当にあった衝撃のお見送り理由5選
はい、どうも!ケイです。
今回は人材エージェントとして、自分が経験した中で、
本当にあった衝撃のお見送り理由をお送りします!
(全部ノンフィクションです・・・)
第5位:弊社に似つかわしくないほど、全身ゴールドで整えていらっしゃったのでお見送りです。
医療用機器製造メーカーでポジション、メンテンタンス職でのお見送り理由。
候補者は30代前半で前職は不動産の営業職。
割とお堅い社風の企業の面接で、黒光りの候補者が
金ネックレス、時計、ブレスレットの3点セットで登場。
50代の面接官は驚きのあまり、2度見したそう。
結果的に、病院や介護施設へメンテナンスへ出向くこともあり、
社風に合わないという理由でお見送りに・・・
第4位:感情的になると母国語(中国語)でお話されるので、お見送りです。
某大手外食チェーン店の店長職ポジションでのお見送り理由。
候補者は20代女性で前職はアパレル店長の容姿端麗な方。
最初は、第一印象や会話のトーンも非常に好印象。
日本語での自己紹介、受け答えも流暢で問題なかったとのこと。
ただ、転職理由を聞いた際に、急に母国語に変わり
鬼のような早口で、(おそらく)罵倒し出した。
慌てて止めるものの、また再度転職理由を聞いた際には、同じような状況に。
外食業界はクレーム産業で、日常的にご指摘を受けることも多いので、
店長候補としてはふさわしくないとのことでお見送りに・・・
第3位:1次面接終了から2次面接開始まで毎日、オフィス前のカフェにいるんです。お見送りです。
大手食品メーカの研究開発ポジションでのお見送り理由。
候補者は30代中盤の男性。
候補者の男性は新卒時代のその会社を受けていて、お見送りとなっていたとのことで
非常に志望度が高かった。
1次面接は志望度の高さや、過去のスキル、学歴などから非常に高評価で通過。
ただ問題は通過後に発生。
1次面接通過した次の日から毎日、オフィス向かいのカフェに居続けるように。
慌てた人事が私に相談してきて、私から確認したところ、研究のため
現職で休暇を1週間貰い、転職先の社員の雰囲気などを見に来たとのこと。
研究熱心な点は評価するものの、そんな理由で現職を休むとは責任感がないとの理由でお見送りに・・・
第2位:転職理由が上司とのW不倫関係とのことで、お見送りです。
ITベンチャー企業の営業ポジションでのお見送り理由。
候補者は20代後半の女性。
社風的にも、また面接官自体も非常にラフな雰囲気で、和気あいあいと進んでいく面接。
ただ、何気なく転職理由を聞いた際に、応募書類と返答が異なっていた。
気になった面接官が、「ぜひ本音でお伝えください」と言うと、
候補者の顔色が変わり「実は、、、上司とのW不倫が発覚し会社にいられなくなりました。」との返答があり、泣き出してしまった。
面接官も初めてのことで非常に戸惑ったとのことだが、
最終的には候補者の人生相談になり、いい感じに面接は終わった。
結果はもちろんお見送り・・・
第1位:履歴書のお写真みましたか?おそらく裸ですよ。当然お見送りです。
衝撃のお見送り理由第1位はこれ。
大手財閥系総合商社のマネージャーポジションでのお見送り理由。
候補者は40代男性。
何を血迷ったのか、履歴書に上裸かつ自撮りの写真を添付。
乳首、わき毛も丸見え。しかも全然鍛えていない。
同社の歴史上、裸の写真を送ってきた人は初めてとのことでお見送りに・・・
まとめ
如何だったでしょうか。様々な候補者のお見送り理由があるものでしょ。
是非、面接官や人材エージェントの方はご自身が経験された衝撃のお見送り理由がありましたら、共有下さい!w